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魔界幻想譚之伍 天下五絶

ぐがごごごおおお・・・ぴゅるるるう・・・ぐがごごごおおお・・・ぴゅるるるう・・・ぐが!?

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

ぴゅるるるう・・・

途中で止まるのは勘弁してくれ、死んだかと思っちまうだろ、と結局メルの鼾のせいでフータは眠れない夜を過ごしていた。その状況に追い討ちをかけるかの如くさくらんぼもまた今夜も寝言を言っている。

おい!おやじ!ざっけんなよ!?もう団子食えねえって言ってるじゃ・・・あん、そこはダ・メ

一体どんな夢見てやがんだこいつ、と毒を吐きゴホンッゴホッゴホッと小さな抵抗を試みるも全くの無駄であった。

意外にも優が静かだった。この流れからしてどうせ酷い歯軋りでもするんだろうとある種期待めいた感情を抱いていたが肩透かしをくらう。ってゆーか、よくこの状況で寝れるなこの人は・・・。

そんな優の代わりに、なのはが酷かった。尼僧らしく念仏を唱えだしたまではよかったが、いきなりスクッと起き上がりフータに説法を聞かせ始めたのだ。

堪らず外に逃げ出すフータ。
それを追い掛け回すなのは。
観念して地べたに座り込むフータ。
さらに説法を続けるなのは。

諦めてなのはの夢遊病に付き合い始めてからどのぐらい経ったのだろう。夜も白々明けてきた。

・・・・・

「さぁ元気よく出発しよー!」

「しよー♪」

「あれ?フーちゃんまた目の下に隈が出来てるよ?」

「さくぽん、ほっといてやれ。男には夢精しちゃならん夜が人生に三度ある。それが昨晩だったんだろう」

「ち、違うわー!あんたらのせいで全然眠れなかったんだよーー!」

フータは勇気を出して思いの丈をぶつけた。勇気を出して初めての告白。淡い思い出が甦りますな。

「・・・」

「・・・」

「・・・」

「・・・」

だが、メル達はスタスタと先に行ってしまい、フータの覚悟は全くもってメル達には届かなかった。

気を取り直しての岡崎への旅。道中かなり端折ってもう岡崎着いちゃえってことでやってきたるは三河の岡崎。ポコさんとも無事会うことができた。恭しくもフータさんの紹介を済ませ無事魔界一門へ入り移籍も完了となったメルとさくらんぼ。

「改めましてこんにちは。初めてお目にかかります。フータです、今後ともよろしくお願いします。」

「はじめまして魔界転生一門筆頭をやっていますポコです。」

「フーちゃん、一門の人を紹介するね」

そう言ってメルは魔界転生一門メンバーを紹介していった。

「なのはさんと優さんはもう知ってるよね。んで筆頭がポコさんね。」

「うんうん」

「あとまだいないみたいだけど他にも白井さんって人と林檎さんって人がいる。エロ天下五絶の二人だからなんでも教わるように。」

ちなみに天下五絶とは以下の通りである。

東邪 ポコ
西毒 白井
南帝 メル
北侠 優
中頑童 林檎

「ううむ、なんかよく分からないけど、すごそう」

「フーちゃんも早くこの中の誰かに取って代われるように精進しなきゃね♪」

当初の目的や大事な設定をすっかり忘れて、成り行きで一門に入ってしまったフータであったが後悔はしていなかった。寧ろこれから仲間と共に紡いでいくのであろう物語が楽しみで仕方なかった。

さあ本格的にネタが尽きたので続きを書けない。
まぁあと一話ぐらい書いて締めくくろうかな。オチはないので期待しないでほしい。


つづく




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コメント

実に面白い!次章楽しみにしてます^_^

>ポコさん
大体こういう物語を思いつくのって最初の一話分であとは惰性で書いてます。
よってオチが見つからない!
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